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慰謝料請求
「福岡で慰謝料請求なら当事務所にお任せ下さい」

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弊所の特徴

離婚に強い弁護士

代表弁護士の米盛は、離婚問題に精通した福岡の大手事務所で5年勤め
離婚問題を数多く扱った経験を持ち、また独立後もありがたいことに多くのご依頼を頂いております。

十分な実績・経験・知識を有しておりますので、安心してご相談下さい。

依頼者に寄り添い、心のサポートまで

離婚問題は、人生におけるストレスの内で5本の指に入ると言われるほど、心のストレスが非常に高い問題です。
弁護士に依頼することによって、問題を委ねられる味方ができ、ストレスが緩和されることが多いと言われています。それでも最終的な判断を行うのはご依頼者様ですし、問題を抱えているストレスは計り知れません。

依頼者様のために、今後の目標や要望をじっくりお話しいただき、時間をかけて把握することで、単なる代理人ではなく、まるで依頼者様の分身かのように、本人の考えに寄り添った代理人としての活動を行うことを目指しています。そして、真にご依頼者様にとって最適と考えるご提案をすることで、短期的にも長期的にも、ご依頼者様の心労の軽減につながると考えています。
また、心のトラブルについても非常に重要な問題と考えており、心理カウンセラーを常駐させ、連携クリニック、法的解決から医学的解決までご依頼者様のトータルサポート・トータルケアを目指しています。

確かな方針のご提案

どうしたらいいのか、何をしたらいいのかわからない。突然の大きな出来事に直面し、戸惑われ、行動できなかったり考えがまとまらない方もいらっしゃいます。 弊所は、ご相談頂いた際には今後の方針をご提案します。

今後の歩み方の道しるべとなれるよう、ご事情をしっかりとお伺いした上で弁護士がご説明します。また、ご本人の理解や知識を深め、共に進めていく中で判断力をつけていただくことも重視しております。

ご相談の際にも、今後どうすべきか、何が分からないのかわからないような状況を、弁護士が細かく紐解いていき、理解を深めていくサポートも行っておりますのでご活用ください。

個人事務所だからこそ、
人と人との繋がり、信頼関係を重視

大手の法律事務所とは異なり、私米盛がすべてのご相談ご依頼をお受けします。担当者によってサービスのムラが発生することはありません。離婚問題に精通した弁護士が確実に担当しますのでご安心ください。

個人事務所の利点として、ご依頼者様と私の個々人としての繋がり、信頼関係の構築を大切にしています。どうぞお気軽にご相談ください。

明瞭な料金体系、
突然の費用請求はありません

出張費や日当など、思いもよらぬ費用が発生したというトラブルは少なくありません。 弊所では、料金体系は明確に、必要となった場合は事前に説明・確認を致します。

もちろん、突然の出張などが必要な場合はご相談の上で追加料金というケースもありますが、基本的に初期費用から追加料金はありませんし、必要となる費用は弁護士から明確にご説明いたします。また、追加費用が考えられるケースでは、事前に弁護士からご説明いたします。

理解されにくいお悩みでも、苦しんでいる方の味方に。

どんなお悩みでも、依頼者様の味方としてお力になれるよう最善を尽くします。
もちろん弁護士として、できる範囲できない範囲はありますが、弁護士として可能な範囲で最大限の解決法を模索し続けます。

慰謝料の
認められる相場

裁判の場合に認められる慰謝料の相場としては、数十万~300万円程度の範囲内となっています。
具体的には、不倫期間や婚姻期間、不貞が原因で離婚に至ったかどうか、子どもの有無や資産状況、不倫についての反省・謝罪・社会的制裁、その他個別の事情などを考慮して金額が判断されます。
慰謝料請求において重要なポイントである、不貞が原因で離婚に至ったかどうかで分けてみるとこのようになります。
・不貞行為によって婚姻関係が破綻し、離婚する場合 100~300万円程度
・婚姻関係は破綻しておらず、離婚しない場合 50~150万円程度
婚姻関係が破綻してしまった場合には、精神的な苦痛が大きいため慰謝料の額が高額となるケースが多いようです。
また、この目安の金額はあくまで裁判の場合ですので、示談交渉では裁判における基準を念頭に交渉がされます。
裁判の場合には費用も時間も心労もかかるため、裁判を避けたい双方の条件によって上記の範囲に収まらない金額で示談が成立することも少なくありせん。
そのため、慰謝料のご相談は経験豊富で交渉に長けた、慰謝料請求に強い弁護士にご相談されることをお勧めします。
福岡の方は、地域密着の知識・経験豊富な慰謝料請求に強い米盛法律事務所に、ぜひご相談ください。

弁護士に依頼するメリット

01 精神的負担を軽減できる
慰謝料請求では、相手とのやりとりのストレス、不倫の証拠を見たり、手続きや情報を自らで探すなど、大きな精神的な負担が押し寄せます。
専門家である弁護士に依頼することで、相手とのやりとりから解放され、問題を任せられる人ができ負担の軽減が図れます。また第三者の専門家が入ることで早期解決ができるケースもあります。
02 自身のリスクを回避できる
慰謝料請求では、本人が気付かず疲弊していまい、感情的になって自身に不利な行動をしてしまうケースが少なくありません。 相手への暴言・暴行や職場への押しかけ、親族や友人など周囲への言いふらし・恫喝は場合によって違法行為となり、慰謝料請求の増減額や相手から損害賠償請求をされることもあります。 弁護士に依頼することでやりとりは任せられますし、注意点の指導を受けリスクを回避することができます。
03 妥当な金額の慰謝料を
把握できる
慰謝料の金額としていくらが妥当か悩まれる方は多いですが、法律に明確な基準はありません。しかしながら、専門家である弁護士は過去の裁判例や事例に照らし、この事案ではどのくらいが妥当な金額なのかを算定でき、その金額に沿って交渉していきます。
04 相手へプレッシャーを与え
対応を促す
弁護士からの連絡を送られた方は、大きな心理的プレッシャーとなり任意の対応を望めます。また、望んだ対応がなされない場合には法的手続へ移行も検討できます。
05 慰謝料以外にも
条件面などの相談を専門家にできる
証拠収集のアドバイスやお金以外の条件面の問題、離婚の際の財産分与・親権など、法的な悩みごとを専門家に相談ができます(依頼以外にも軽い相談程度なら対応される先生が多いですが、ご依頼の場合は別途弁護士費用がかかります)。
  • 慰謝料請求する方
  • 慰謝料請求を受け取る方
  • 料金

    • 相談料

      30分 5,500円

    弁護士費用

    交渉
    16万5,000円(税込)
    5時間まで
    (超過分は、1時間につき2万2,000円(税込))
    調停・審判
    27万5,000円(税込)
    5時間まで
    (超過分は、1時間につき3万3,000円(税込))
    交渉・調停・審判
    33万円(税込)
    交渉5時間、調停・審判は3期日まで
    (交渉超過分は1時間につき2万2,000円(税込)、
    期日超過分は1期日につき3万3,000円(税込))

    ご相談の流れ

    01 お電話・メールで
    お問い合わせ、相談予約

    お電話・メールでお問い合わせ、相談予約
    弁護士に無料相談

    02 弁護士に無料相談

    03 ご依頼・交渉

    ご依頼・交渉
    解決

    04 解決

    慰謝料請求する際の注意点

    ご依頼後、まずは相手方との示談交渉つまり話し合いによる交渉が行われることが多いです。
    この時点ではあくまで話し合いによる交渉ですので、持っている証拠の確実性などではなく、双方の条件面の合意を目指して交渉します。
    しかし、話し合いによる交渉がまとまらなかった場合、訴訟によって慰謝料請求をすることになります。
    つまり、裁判所で不貞行為の証拠と認められる証拠が必要となります。
    もちろん確たる証拠がなくとも、示談交渉は可能ですが、折り合いがつかず訴訟による解決となった場合には請求が認められないリスクがあります。
    どんな証拠が必要か、どのように交渉していけばいいのかなど、事案によって千差万別ですので、お近くの慰謝料請求に強い弁護士にご紹介されることをお勧めします。
    米盛法律事務所は、福岡県・九州エリアで地域密着の慰謝料請求に強い事務所ですので、どうぞ安心してご相談ください。

    料金

    • 相談料

      30分 5,500円

    弁護士費用

    交渉
    16万5,000円(税込)
    5時間まで
    (超過分は、1時間につき2万2,000円(税込))
    調停・審判
    27万5,000円(税込)
    5時間まで
    (超過分は、1時間につき3万3,000円(税込))
    交渉・調停・審判
    33万円(税込)
    交渉5時間、調停・審判は3期日まで
    (交渉超過分は1時間につき2万2,000円(税込)、
    期日超過分は1期日につき3万3,000円(税込))

    ご相談の流れ

    01 お電話・メールで
    お問い合わせ、相談予約

    お電話・メールでお問い合わせ、相談予約
    弁護士に無料相談

    02 弁護士に無料相談

    03 ご依頼・交渉

    ご依頼・交渉
    解決

    04 解決

    減額又は支払わなくてよい事例

    肉体関係がない:肉体関係がなかった又は相手方が肉体関係を証明できる明確な証拠がない場合は、慰謝料の減額又は支払わなくてよい可能性があります。
    浮気・不倫相手が結婚していることを知らなかった:不倫相手が結婚していることを知らなかった、結婚を隠されたり騙されていた場合は、慰謝料の減額又は支払わなくてよい可能性があります。
    夫婦関係が破綻をしていた:不倫相手は戸籍上結婚していたが、夫婦関係は破綻していてもはや夫婦とは言えない状態だった場合は、慰謝料の減額又は支払わなくてよい可能性があります。ただし、どのような場合に夫婦関係が破綻していたと認められるかは、事案によって異なりますので、詳しくは弁護士にご相談ください。
    不貞行為が自分の意思ではない等
    これらの場合には、慰謝料の減額またはそもそも慰謝料が発生しないケースも考えられます。事案によって判断は千差万別ですので、お近くの慰謝料請求に強い弁護士にご紹介されることをお勧めします。
    米盛法律事務所は、福岡県・九州エリアで地域密着の慰謝料請求に強い事務所ですので、どうぞ安心してご相談ください。